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【BEATLES論】 

 Beatlesについて書こうと思う。しかし、これは容易な作業ではない。なぜなら、このバンドの情報や彼らのライフ・スタイルがマス・メディアによって大々的に流され、操作されているという一面もあるからだ。したがってこの項は、非常に私的なビートルズ評論となる。
 僕にとってビートルズとは、ポール・マッカートニーである。世界中からヤジが飛んでこようが、そうなのだ。もう一度大声で言いたい。『ビートルズとはポール・マッカートニーの、いわばワンマン・バンドである。』
 根拠は山ほどある。ジョン・レノンに「ヘイ・ジュード」や「レット・イット・ビー」が書けたか?ポール抜きで「サージェント・ペパーズ・~」は完成したか?この二つの問いの答えはもちろんNO。つまり、ジョン・レノンは「ヘルプ」は書けても、「イエスタデイ」は書けないと言う事だ。ジョン・レノンはポールにインスピレーションを与えた存在に過ぎない。
 アルバム「ハード・デイズ・ナイト」や「ヘルプ」などにおけるジョンの貢献は認める。しかし、ここで注目しなければならないのは、60年代における若者の価値観は実にやわなもので、なんでも簡単に受け入れてしまっていたという事実だ。実際、キリスト発言の後、アメリカにビートルズのレコードは存在しなくなったではないか!
 ジョン・レノンが多くの平和活動や発言によって神格化され、ポール・マッカートニーによる独善がビートルズを解散に招いたなんて、マスコミのでっち上げ以外の何者でもない。そんなステレオタイプな意見を、多くのロック・ファンは持っているが、僕にとっては非常に嘆かわしい。僕は断言できる。ビートルズを解散に招いたのは、オノ・ヨーコだ。ヨーコがジョンをそそのかしたのだ。「前衛的」なんて虎の威を借りた「ダブル・ファンタジー」他、ヨーコの楽曲に何の魅力があるというのだ!ヨーコもジョンにインスピレージョンを与えただけの存在に過ぎないと言わざるを得ないだろう。
 ここでもう一度、大声で言おう。『ビートルズ後期のジョンやジョージは、ポールに対してひがみの感情を持っていたに過ぎない。』ひがみはポールの限りない才能に向けられた。ジョージの「サムシング」、ジョンの「カム・トゥゲザー」がいくら輝きを持って現実にさらされようと、ポールの「ゴールデン・スランパー~ジ・エンド」に勝てっこないのである。所詮は、両A面という枠内でしか輝きをもてない作品でしかないのだ。「ゴールデン・スランパー~ジ・エンド」が、現代ビートルズファンにおけるラスト・ナンバーとなっている事に何の異論があるというのだ。オリジナルなビートルズなのである。ポール・マッカートニー率いるビートルズの集大成なのである。
 ジョン、ジョージ、リンゴの解散後の活躍はさておき、少なくともビートルズにおいては、ポール・マッカートニーがビートルズそのものであったと言っていいだろう。
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[2006/01/20 12:36] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

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