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The Beatles / Abbey Road 

アビイ・ロード Abbey Road
The Beatles

1960's / Rock / UK

"最高のメドレー"

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 この世に生まれてきた者なら、一度は目にすると言っても過言ではなく、多くのミュージシャンが真似したものを作り出しているそのジャケットに包まれた'ABBEY ROAD'。このアルバムは、発表時期こそ'LET IT BE'よりも先であるが、製作時期から考えると、事実上のラストアルバムである。
 このアルバムは、'REVOLVER'以降続けてきた実験性が薄れている代わりに、ジョージが持ち込んだシンセサイザーにより、今までにないプログレッシブな作品となっている。それ故に、そのシンセを多用した'I Want You','Because'(いずれもジョンの作品)を聴くと、今でも戸惑いを隠せない。またそれに、同じくジョン作の'Sun King'を加えた3曲は、ジョンを敬愛する私にとって、受け入れ難い出来となっており、頭を悩ます日々が続いている。だがしかし、アルバム後半のメドレーは最高である。感無量である。解散でもめていた時期に作ったものとは思えない。しかし、歌詞の中ではそれを暗示している。その辺を踏まえて聴いてみると、時代の流れが身にしみて、何かやるせない気持ちになる。
 その後、彼らはジャケットのようにアビイ・ロードスタジオを出て、それぞれの道へと歩いていった。
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[2006/01/29 19:08] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

Radiohead / OK COMPUTER 

Ok Computer OK Computer
Radiohead

1990's / Rock / UK

"計算されつくしたサウンド"

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 レディオヘッドの3rdアルバム"OK COMPUTER"は、これまでの彼らの音楽的センスを軸にしながらも、もはやロック・バンドの枠に収まりきれない、非常に趣のある作品に仕上がっている。初めてこのアルバムを聴き、音の表現力に限界なんてないという事を改めて思い知らされた。多様なサウンドを聴かせる生の演奏とサンプリングの絶妙な衝突。トム・e・ヨークの歌声とバック・コーラスの絡み。どこまでも沈んだ心情。最新の音楽機材を駆使したブレイク・ビーツやデジ・ロックとは訳が違う。とてつもなく生々しいのだ。それ故に、強烈な印象を受けざるを得ない。
 そんなアルバムの中でも一番衝撃を受けた曲、それは"LET DOWN"だ。曲全体に響きわたる叙情的で悲しみに満ちた音の洪水、大洪水。この曲を一人で聴いてると何も考えられない。ただ、この大洪水を浴びながら、トム・e・ヨークの歌声に耳を傾けるだけ。正直言って何言っているか分からないし、歌詞も意味不明。理解できるすれば、どん底まで落ち込んでいるのかな?と思う程度。しかしやはり何も考えられない。格好つけると、「無」になってしまう。
 アルバムを発表するたび着実に進化を遂げるレディオヘッド。大多数のバンドがメジャーになるにつれポップ化現象を起こすこの世代において、彼らほど期待できるバンドはない。
[2006/01/27 16:47] UK@Radiohead | TB(1) | CM(0)

Radiohead / The Bends 

The Bends The Bends
Radiohead

1990's / Rock / UK

"進化したロック"

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 この2ndアルバムは、恐ろしい事に1stより飛躍的に凄いものになっている。このバンドの特徴であるトリプル・ギターによる絡み合いが一層複雑になり、一層ハードなものになっている。そして、程よくサウンド・エフェクトを取り入れ、表現力も豊かになっている。さらには、メロディアスでアコースティクな響きさえこだましている。
 この様にシンプルなギター・バンドから脱皮した2ndの中で、"my iron lung"は曲の構成に激しい強弱をつけたインパクト抜群の凄い曲である。初めてこの曲を聴いた時、出だしのメロディが心地よい眠気をもたらし、夢の中へと入りかけたが、中盤の強烈なギター・プレイにより、一種のトリップ状態に陥ってしまった。これは真実の話である(そのギター・プレイ時のコーラス部分の歌詞だけカードには載せられていない)
[2006/01/26 16:42] UK@Radiohead | TB(0) | CM(2)

The Beatles / Let It Be 

レット・イット・ビー Let It Be
The Beatles

1960's / Rock / UK

"時代には逆らえない"

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 ジョンとポールが作った別々の曲をくっつけた'I'VE GOT A FEELING'。決して共作曲とは言えないだろう。しかし、何故だろう?見事にその個性が融合し、非常に高い完成度を誇っている。アルバム全体としてのクオリティーは、以前のものと比べものにならない程低く、天才・ポール・マッカートニー以外の3人は、才能やテクニック以前の「やる気」さえなくしてしまっていた。そんな中でのこの楽曲には、「ビートルズ・マジック・風前の灯」という称号を与えようと思う。
 4人は、それぞれの未来を見つめ、ビートルズを聴いていた若者は、時代は自らの手で変えることの出来ないものだと感じとっていた。
 アルバム'LET IT BE'が発表されたのは、1970年。美しく、輝かしい60年代は、すでに終わっていたのだった。
[2006/01/26 12:30] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

Radiohead / Pablo Honey 

Pablo Honey Pablo Honey
Radiohead

1990's / Rock / UK

"トリプル・ギター爆発"

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 レディオヘッドを語る上で忘れてはいけない曲はと聞かれたら、ファンならこぞってこのCREEPを挙げるだろう。少なからず私はその一人だ。そして、あの新宿系自作自演屋・椎名林檎も、この曲を21世紀へ伝える曲として挙げている。
 90年代、UKロックバンドが滝のように登場し、日本にも大量輸入してきたが、このバンドこそ別格だと言ってよい。オアシス、マニックス、アッシュ、ヴァーヴ、そしてブラーよりも上なのだ。では何がどう凄いのか?この頃、つまり初期のレディオヘッドは、トリプルギターによる立体的で厚みのある演奏が特徴的ではないかと思われる。そのギターの絡み合いの巧みさが、他のバンドとの差異を成立させる。その中でも、甘いメロディと、サビ前のガゴッという爆発的なカッティングが印象強いCREEPは、トム・e・ヨークの歌声と共に自己嫌悪的なのだ。この曲の凄いところは、そういった特殊な演奏を削ぎ落とした、トムのアコギ弾き語りテイク(日本編集版"ITCH"に収録)を聴くだけでも十分理解できるのではないだろうか?。
 だがしかし、今では彼らは1st"PABLO HONEY"をレディオヘッドの音楽ではないと言っている。それは、この後のアルバムがさらに凄いからであろう。
[2006/01/25 16:31] UK@Radiohead | TB(0) | CM(0)

The Beatles / White Album 

ザ・ビートルズ White Album
The Beatles

1960's / Rock / UK

"飽きがこない個性的な楽曲群"

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 メンバー4人のソロ曲を集めたような、個性的な要素を持ち、ビートルズの最高傑作に挙げる者も多い"THE BEATLES(ホワイトアルバム)"。その中でも際立つこの"Happiness is a Warm Gun"。
 この曲は、聴けばすぐ分かるように、ジョン・レノンの曲である。楽曲においてヴォーカルの声がいかに重要かという事を、この曲は証明している。もともとジョンの声は最高にカッコイイと思っている私であるが、この曲を聴いて圧倒された。低音から高音、そしてずぶといシャウトまで、激しいテンポ・チェンジのある独特の曲構成の中で、見事なまでに歌い尽くしている。ジョン自身による多重録音のバック・コーラスも最高。そして、この曲の歌詞。これがまた性的な匂いがしてジョンらしい。
[2006/01/25 12:23] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

The Beatles / Magical Mystery Tour 

マジカル・ミステリー・ツアー Magical Mystery Tour
The Beatles

1960's / Rock / UK

"音のマジック"

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 ビートルズの犯した初めての失敗。それが、マジカル・ミステリー・ツアーの映画製作である。すなわち本作は、失敗とみなされた映画のサントラとなる。僕は映画の方をまだ観ていないので、一元的な感想しか述べる事は出来ないのだが、『失敗』と呼べる出来であるのは、'Blue Jay Way'と'I Am The Walrus'ぐらいのものではないだろうか?
 この頃から、ポール主体のビートルズが軌道に乗り始めたと言え、コンポーザーとしても、シンガーとしてもポールの絶頂期(すなわちSgt'Pepars)に非常に近い仕上がりを見せている。突出した一曲は収録されていないものの、ポール作の楽曲が、今もなお多くのメディアによってとり挙げられているのは、周知のとおり。個人的には、'Penny Lane'が気に入っている。将来、自分が店を開くことがあったら、このタイトルを、と考えています。
[2006/01/23 12:18] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

The Beatles / Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
The Beatles

1960's / Rock / UK

"ロックのターニングポイント"

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 ビートルズの、そしてロック音楽のターニングポイントとなったコンセプトアルバム、「SGT.PEPPER'S LONELY HEARTS CLUB BAND」における、アンコール的な意味合いで登場するラストナンバー"A DAY IN THE LIFE"。寂しげなアコギが流れ、ジョン・レノンの歌がそれに続く。オーケストラを導入した間奏へ入るあのミステリアスさがたまらない。忘れてはいけないのが、ポール・マッカートニーのパート。待ってましたとばかりに登場。一体曲全体に漂うあの雰囲気は何もんなんだ?。まさにビートルズ絶頂期における大曲である。ポールの力を多少借りてはいるが、ジョンの才能が光る曲であることは言うまでもない。
 またこの曲は、ドラッグソングではないかと言われている。しかし、ジョンの曲にドラッグ絡みは珍しくないし、そのほとんどがお気に入りの曲であったりする。
[2006/01/23 10:10] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

The Beatles / Revolver 

リボルバー Revolver
The Beatles

1960's / Rock / UK

"ミュージシャン・ビートルズの始まり"

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 真のビートルズの姿は「リボルバー」以後に表れることになる。誰も聴いていない30分そこそこのステージで満足していた若者が、ミュージシャンとして脱皮した時に、はじめてそれぞれのスキルが世間の目にさらされたのである。結果は見てのとおりだ。
 そういった意味も含めて、ここでは、"Here There And Everywhere"を推す。ジョージの「タックスマン」、ジョンの「トゥモロウ・ネバー・ノウズ」が実験的であるとはいえ、いかにポールとの差異を示すものかはっきりと分かる。
 最後にもう一度大声で言おう。リボルバーにおけるジョン、ジョージの実験的な作品が一体どんな成果を生んだと言うのか?どんな感動を生んだと言うのか?この様な音楽を次々と作り出す彼らこそ、独善的ではなかったのだろうか?
[2006/01/22 12:02] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

【BEATLES論】 

 Beatlesについて書こうと思う。しかし、これは容易な作業ではない。なぜなら、このバンドの情報や彼らのライフ・スタイルがマス・メディアによって大々的に流され、操作されているという一面もあるからだ。したがってこの項は、非常に私的なビートルズ評論となる。
 僕にとってビートルズとは、ポール・マッカートニーである。世界中からヤジが飛んでこようが、そうなのだ。もう一度大声で言いたい。『ビートルズとはポール・マッカートニーの、いわばワンマン・バンドである。』
 根拠は山ほどある。ジョン・レノンに「ヘイ・ジュード」や「レット・イット・ビー」が書けたか?ポール抜きで「サージェント・ペパーズ・~」は完成したか?この二つの問いの答えはもちろんNO。つまり、ジョン・レノンは「ヘルプ」は書けても、「イエスタデイ」は書けないと言う事だ。ジョン・レノンはポールにインスピレーションを与えた存在に過ぎない。
 アルバム「ハード・デイズ・ナイト」や「ヘルプ」などにおけるジョンの貢献は認める。しかし、ここで注目しなければならないのは、60年代における若者の価値観は実にやわなもので、なんでも簡単に受け入れてしまっていたという事実だ。実際、キリスト発言の後、アメリカにビートルズのレコードは存在しなくなったではないか!
 ジョン・レノンが多くの平和活動や発言によって神格化され、ポール・マッカートニーによる独善がビートルズを解散に招いたなんて、マスコミのでっち上げ以外の何者でもない。そんなステレオタイプな意見を、多くのロック・ファンは持っているが、僕にとっては非常に嘆かわしい。僕は断言できる。ビートルズを解散に招いたのは、オノ・ヨーコだ。ヨーコがジョンをそそのかしたのだ。「前衛的」なんて虎の威を借りた「ダブル・ファンタジー」他、ヨーコの楽曲に何の魅力があるというのだ!ヨーコもジョンにインスピレージョンを与えただけの存在に過ぎないと言わざるを得ないだろう。
 ここでもう一度、大声で言おう。『ビートルズ後期のジョンやジョージは、ポールに対してひがみの感情を持っていたに過ぎない。』ひがみはポールの限りない才能に向けられた。ジョージの「サムシング」、ジョンの「カム・トゥゲザー」がいくら輝きを持って現実にさらされようと、ポールの「ゴールデン・スランパー~ジ・エンド」に勝てっこないのである。所詮は、両A面という枠内でしか輝きをもてない作品でしかないのだ。「ゴールデン・スランパー~ジ・エンド」が、現代ビートルズファンにおけるラスト・ナンバーとなっている事に何の異論があるというのだ。オリジナルなビートルズなのである。ポール・マッカートニー率いるビートルズの集大成なのである。
 ジョン、ジョージ、リンゴの解散後の活躍はさておき、少なくともビートルズにおいては、ポール・マッカートニーがビートルズそのものであったと言っていいだろう。
[2006/01/20 12:36] UK@Beatles | TB(0) | CM(0)

10cc / Bloody Tourists 

Bloody Tourists Bloody Tourists
10cc

1970 / Rock / UK

"丸い10cc"

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Bloody Tourists  by ITMS UK
 なんやかやと強がってきたが、確かに本家10ccはトーンダウンしてしまったのは事実なのかもしれない。最近、このアルバムを聴いてそう思うようになった。別家10ccことG&Cのトンガリ具合に比べ、あまりにもマルイのである。レゲエに手を出した"Dread Look Holiday"ほか楽曲そのものの出来は10ccらしいのだが、アルバムとしてのまとまりとしてはどうだろうか・・・・・。No.1となった"Dread Look Holiday"他、聴きどころは多いが、ここでは、"Take This Chain"を挙げたいと思う。ポップなつくりが非常に心地よい。その他に、グラハムの作った、"Life Line"など、パーソナルなコンポーザーとしての能力が2.5ccもしくは5ccづつ発揮されたアルバムとして聴く価値はあるだろう。
[2006/01/17 13:35] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

10cc / Deceptive Bends 

Deceptive Bends Deceptive Bends
10cc

1970's / Rock / UK

"純性ポップスワールドの幕開け"

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Deceptive Bends  by ITMS Japan
 前述の"10cc"の頃にも書いたように、僕が最初に夢中になったのはエリックとグラハムによる10ccの音楽だった。
 なんと美しく、なんとひねくれたメロディを彼らは作る事ができるのか、僕は本気で悩んだものだった。
 "People In Love" "Marrige Bureau Rendevous" "Good Morning Judge"等、全て名曲揃いだが、一曲選べといわれれば文句なく、”愛ゆえに”という邦題のついた"The Things We Do For Love"を推す。彼らがこれまでに成し得なかった純性のポップスワールドの幕開けを告げる一曲として、彼らの歴史の中では非常に重要な一曲だ。評論家の先生たちは、そろってG&Cの方がイイと言うが、僕は、本家10ccのほうを愛している。だからこそ、ここまで10ccの事を書くのだ。”愛ゆえに”・・・・・。
[2006/01/15 13:33] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

10cc / How Dare You! 

How Dare You! How Dare You!
10cc

1970's / Rock / UK

"10ccの最高傑作"

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How Dare You  by ITMS Japan
 本作は、解散寸前ということもあり、エリック、グラハムの2人とロル、ケヴィンの2人のカラーが嫌という程対比されていて、ファンとしては少し悲しいが、1つ1つの楽曲の完成度は非常に高い。1曲選ぶとするなら文句なく"I'm Mandy Fly Me"だ。エリックの切ない声と10ccらしい曲の構成、3人のコーラス、様々な音色のギター、どれをとってもこのアルバムに中で最も優れていると思う。
 この「びっくり電話」を発表した後、10ccは、ゴドレーアンドクレームと10ccに分裂してしまう。そういった歴史を踏まえた上で"I'm Mandy Fly Me"を聴いてほしい。見事に4人の個性が融合しているではないか。
 5ccづつになった後の活躍はさておき、オリジナル10ccのラストアルバム。断言できる。「聴き飽きる事はない」
[2006/01/14 13:30] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

10cc / The Original Soundtrack 

The Original Soundtrack The Original Soundtrack
10cc

1970's / Rock / UK

"美しすぎるメロディ"

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The Original Soundtrack  by ITMS Japan
 僕はコンサートに行って泣いた事が2回ある。1度はスティーリー・ダンが"Deacon Blues"を演った時で、もう1度は10ccが"I'm Not In Love"を演った時だ。
 静かにドラムがリズムをとり始めたとき、全身に電流が走り、見事なまでにレコードと同じ音を作り出す彼らのライブに感動を覚えたものだった。
 美しすぎるメロディ、美しすぎるコーラスワーク、名曲です。  正直言って僕、「オリジナル・サウンドトラック」はあんまり好きじゃないんですけど、この曲が収録されているということや、コンセプトアルバムとしての完成度の高さ等から、10ccのベストアルバムに推す人が多い。とりあえず聴いてみてはいかがでしょうか?
[2006/01/13 13:27] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

10cc / Sheet Music 

シート・ミュージック(紙ジャケット仕様) Sheet Music
10cc

1970's / Rock / UK

"10ccのロックに魅せられる"

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 さっきテレビを見ていたら、ルシフェルというバンドが出てきた。僕は少し気分が悪くなってしまった。ボーカルの歌唱力もリズム感もないし、ただ、ただ格好いいやつらの集まりといった感じだった。たのむからTVやラジオに露出するのは止めてほしい。明日あたりTV局に苦情の電話をかけようと思う。こんな時には10ccの「SHEET MUSIC」を聴いて打ちのめされよう。全てが名曲、傑曲ぞろいだが、あえて一曲選ぶとすれば、普通な様でいて普通でない10ccらしいロックナンバー「Silly Love」を。
[2006/01/12 13:19] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

10cc / 10cc 

10cc 10cc
10cc

1970's / Rock / UK

"1stにして完成度抜群"

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 このアルバムを初めてに聴いたのは高校時代。その頃の僕はすでに、エリックとグラハムによる10ccのとりこになっていた。それ故にロルとケヴィンの音楽がショックだった。今となって思うが、このアルバムには10ccの全ての要素が含まれているように思う。デビュー作にしてこの完成度の高さは、さすがと言うしかないだろう。
 最も僕の心に残った曲は、"Fresh Air For My Mama"だ。"I'm Not In Love"にも通じる甘味なメロディヘヴィーなギターがうまく絡み合っている。文句なしに名曲である。僕の心を完全にとらえた。そう、僕は孤独な高校生だったのだ。
[2006/01/11 13:10] UK@10cc | TB(0) | CM(0)

【10cc ストーリー】 

 10ccが10ccとしてデビューしたのは、1972年のことだった。
 バンド名は、男性の平均射精量からとられたという説が一般的であるが、マネージャーであるジョナサン・キングの夢の中に出てきた文字が10ccであったという説が本当らしい。
 彼らのサウンドを一言で言ってしまうと”ヘン”である。ここで挙げることなど到底できないほどのユーモアや皮肉を、そのアルバムで披露してくれている。”噛めば噛むほど味の出るバンド”と評したのは湯川れい子だっただろうか?的を得た意見である。
 しかし、オリジナルの4人で発表したアルバムはわずかに4枚で、「びっくり電話」発表後に10ccとゴドレーアンドクレームに分裂してしまう。10ccの方は少しひねくれたポップバンドとして活躍し、ゴドレーアンドクレームの方は、ファンク、テクノ、ヒップホップなど数々のアプローチでマニアックな人気を得る一方、ビデオ・ディレクターとしても大活躍した。10ccのアルバム「ミーン・ホワイル」では、久々に4人がスタジオで顔を合わせ、ファンを喜ばせてくれた。
[2006/01/10 13:36] UK@10cc | TB(0) | CM(0)







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