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Radiohead / How Am I Driving? 

Airbag/How Am I Driving? Airbag/How Am I Driving?
Radiohead

1990's / Rock / UK

"続・OK Computer"

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 "OK Computer"後に出されたミニ・アルバム全7曲。1曲目以外はすべてアルバム未収録曲で、たぶん"OK COMPUTER"に入りきらなかった曲たちだったのであろう。

 しかしながら、どの楽曲も完成度が高い。やはりこの頃のレディヘは最高だと思わせる。

 ダークなイメージを与える"Pearly"。美しく優しいメロディから、突如激しいギターサウンドへと昇華される"Polyethylene"。

 そして、ギターの切れ味抜群の名曲"Palo Alto"。この曲は、当初"OK Computer"と名付けられていたらしい。しかし、なんらかの理由で曲名が変わった。"Palo Alto"はアメリカのサンフランシスコの南部に位置する都市の名前。ここにはスタンフォード大学をはじめ、多く研究所やのコンピューター関連企業があり、最新のテクノロジーが生まれる場所として知られている。その曲名ぴったりに、多彩なエフェクトを取り入れた近未来的なサウンドを聴かせてくれる。まさにこのアルバムの締めにふさわしい名曲です。

 このアルバムは、レディへファンなら絶対外せない一枚でしょう。



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[2006/09/14 22:13] UK@Radiohead | TB(0) | CM(3)

Radiohead / 7 Television Commercials 

7 Television Commercials 7 Television Commercials
Radiohead

1990's / Rock / UK

"映像と共に楽しむレディへ世界"

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 レディオヘッドが"OK Computer"を出した頃、すっかり彼らにハマッてしまい、つい買ってしまったビデオクリップ集。収められた7つの映像は、観直さなくてもけっこう鮮明に覚えているもので。それぐらいインパクトがあった。作品ごとにコメントを。

1.Paranoid Android
 意味不明なアニメーション。時に残酷な場面も。この曲がいっそうそれを引き立てるというか。怪しい世界です。

2.Street Spirit
 モノクロ映像で、突如スローになったり、元のスピードに戻ったり。人の動きが美しい。

3.No Surprises
 画面いっぱいにトムの顔。そして下からだんだん水位が上がってきて、しまいにはトムの鼻から息がブクブクと・・・。でもなんとか歌ってる。それがおもしろい。

4.Just
 唯一、バンドの演奏のシーンがある作品。とてもカッコイイす。ストーリーも印象的で、演奏が終わったころには、外で大勢の人々がぶったおれてる。そしてそのなかの一人が何かつぶやいてるんだけど、なんて言ってるか分からない(字幕がない)。たしか、椎名林檎の"幸福論"のPVが、この作品にとても似ていた。ような。

5.High And Dry
 パルプ・フィクションを思い起こすようなレストランでのシーン。気付いたら周りのみんながこの曲を口ずさんでいる。クールな作品です。

6.Karma Police
 トムを乗せた運転手不在の車が、前を走るおっさんをひたすら追いかける。そして最後には驚きの結末が・・・。

7.Fake Plastic Trees
 トムがショッピングカートに乗せられて、曲にあわせてゆったりとしたスピードで動いていく。周りはとても美しいカラフルな背景。その映像美に目が釘付け。

 どれもこれも意味不明な展開になってはいますが、一度観るとまた観たくなる。そんな映像ばかり。今だに、曲と映像がセットになって脳に記憶されているみたいです。




[2006/08/09 22:35] UK@Radiohead | TB(0) | CM(2)

Radiohead / ITCH 

イッチ (ジャパン・ツアー・ミニ・アルバム) ITCH
Radiohead

1990's / Rock / UK

"レディへの原点でしょう"

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 1st"パブロ・ハニー"後、レディへが来日した際に発売されたミニアルバム。それまで出したシングルなどから8曲が収録されている。
 最近のレディへしか知らない人が聴いたらド肝抜かれるでしょう。"パブロ・ハニー"以上に、シンプルで繊細なギター・ロックが堪能できます。
 "Stop Whispering"でのさわやか過ぎるアコギプレイは、初期レディヘの初々しさを感じます。"Killer Cars"にしても、ライブ音源ですが、オリジナルのような激しさはなく、まったく違った雰囲気。時折聞こえる観客の叫び声が臨場感を掻きたてます。そしてやはり"Creep"のライブ音源がこのアルバムのハイライトでしょう。無駄を排除したアコギテイク。トムのボーカルがダイレクトに伝わってきます。レディへにハマっている方は必聴でしょう。ぜひコンポのボリューム最大でお聴きください。
[2006/05/13 00:14] UK@Radiohead | TB(0) | CM(4)

Radiohead / Kid A 

KID A KID A
Radiohead

1990's / Rock / UK

"機械音の雨"

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 3rdから長い月日を経て出現した世紀末アルバム"KID A"。どこかで生まれている世界最初のクローン人間を示唆したといわれるアルバル・タイトルからしても危険な作品。機械音で埋め尽くされ、何が何だか分からない。トムの声さえも機械処理されている。これをどう言葉で表現していいものか?ぶっちゃけあまり好きではないアルバムである。
 ふと思い出した。1975年に発表された超問題作、ルー・リードの"METAL MACHINE MUSIC"を。未だに結論が出ないあの電子音の洪水を。このアルバムもまた"ロック以降"を示唆していたのかも知れない。そう考えると、"KID A"も同様、行き先などないのである。
[2006/02/05 16:50] UK@Radiohead | TB(0) | CM(0)

Radiohead / OK COMPUTER 

Ok Computer OK Computer
Radiohead

1990's / Rock / UK

"計算されつくしたサウンド"

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 レディオヘッドの3rdアルバム"OK COMPUTER"は、これまでの彼らの音楽的センスを軸にしながらも、もはやロック・バンドの枠に収まりきれない、非常に趣のある作品に仕上がっている。初めてこのアルバムを聴き、音の表現力に限界なんてないという事を改めて思い知らされた。多様なサウンドを聴かせる生の演奏とサンプリングの絶妙な衝突。トム・e・ヨークの歌声とバック・コーラスの絡み。どこまでも沈んだ心情。最新の音楽機材を駆使したブレイク・ビーツやデジ・ロックとは訳が違う。とてつもなく生々しいのだ。それ故に、強烈な印象を受けざるを得ない。
 そんなアルバムの中でも一番衝撃を受けた曲、それは"LET DOWN"だ。曲全体に響きわたる叙情的で悲しみに満ちた音の洪水、大洪水。この曲を一人で聴いてると何も考えられない。ただ、この大洪水を浴びながら、トム・e・ヨークの歌声に耳を傾けるだけ。正直言って何言っているか分からないし、歌詞も意味不明。理解できるすれば、どん底まで落ち込んでいるのかな?と思う程度。しかしやはり何も考えられない。格好つけると、「無」になってしまう。
 アルバムを発表するたび着実に進化を遂げるレディオヘッド。大多数のバンドがメジャーになるにつれポップ化現象を起こすこの世代において、彼らほど期待できるバンドはない。
[2006/01/27 16:47] UK@Radiohead | TB(1) | CM(0)

Radiohead / The Bends 

The Bends The Bends
Radiohead

1990's / Rock / UK

"進化したロック"

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 この2ndアルバムは、恐ろしい事に1stより飛躍的に凄いものになっている。このバンドの特徴であるトリプル・ギターによる絡み合いが一層複雑になり、一層ハードなものになっている。そして、程よくサウンド・エフェクトを取り入れ、表現力も豊かになっている。さらには、メロディアスでアコースティクな響きさえこだましている。
 この様にシンプルなギター・バンドから脱皮した2ndの中で、"my iron lung"は曲の構成に激しい強弱をつけたインパクト抜群の凄い曲である。初めてこの曲を聴いた時、出だしのメロディが心地よい眠気をもたらし、夢の中へと入りかけたが、中盤の強烈なギター・プレイにより、一種のトリップ状態に陥ってしまった。これは真実の話である(そのギター・プレイ時のコーラス部分の歌詞だけカードには載せられていない)
[2006/01/26 16:42] UK@Radiohead | TB(0) | CM(2)

Radiohead / Pablo Honey 

Pablo Honey Pablo Honey
Radiohead

1990's / Rock / UK

"トリプル・ギター爆発"

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 レディオヘッドを語る上で忘れてはいけない曲はと聞かれたら、ファンならこぞってこのCREEPを挙げるだろう。少なからず私はその一人だ。そして、あの新宿系自作自演屋・椎名林檎も、この曲を21世紀へ伝える曲として挙げている。
 90年代、UKロックバンドが滝のように登場し、日本にも大量輸入してきたが、このバンドこそ別格だと言ってよい。オアシス、マニックス、アッシュ、ヴァーヴ、そしてブラーよりも上なのだ。では何がどう凄いのか?この頃、つまり初期のレディオヘッドは、トリプルギターによる立体的で厚みのある演奏が特徴的ではないかと思われる。そのギターの絡み合いの巧みさが、他のバンドとの差異を成立させる。その中でも、甘いメロディと、サビ前のガゴッという爆発的なカッティングが印象強いCREEPは、トム・e・ヨークの歌声と共に自己嫌悪的なのだ。この曲の凄いところは、そういった特殊な演奏を削ぎ落とした、トムのアコギ弾き語りテイク(日本編集版"ITCH"に収録)を聴くだけでも十分理解できるのではないだろうか?。
 だがしかし、今では彼らは1st"PABLO HONEY"をレディオヘッドの音楽ではないと言っている。それは、この後のアルバムがさらに凄いからであろう。
[2006/01/25 16:31] UK@Radiohead | TB(0) | CM(0)







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