私が大学生活をしていた1990年代後半、それはUKロック全盛期。生まれては消え、消えては生まれ、UKロックバンドが滝のように日本へ上陸する。そんな中で、私もひたすらUKロックを追いかけた。そんな時代に、私がよく聴いたアルバムから5枚をピックアップして紹介していきます。
最後の5枚目はこれ。オアシスの2rdです。
全世界で1800万枚以上売れているマンモスアルバム。発売当時は、全曲シングルカットされてもおかしくないぐらいの大盛り上がりを見せた。私も当時は、毎日の目覚まし代わりに聴きまくってました。なので今でも、1曲目"Hello"のイントロを聴くと当時の風景が蘇ってきます。
さて、このアルバム、1stと同様、ストレートなロックナンバーでぐいぐい押してきますが、"Wonderwall"、"Don't Look Back In Anger"、"Champagne Supernova"などのバラードも素晴らしい。特に、"Wonderwall"でのリアムの歌声がカッコイイ。リアムはほんとジョン・レノン並みにいい声してますな。
また、曲の合間に入るインストがとても心地良い流れを作っている。、"Hey Now!"の後のロックなインストから、"Some Might Say"に流れる辺り。そして、ロックナンバー"Morning Glory"の後のインストから"Champagne Supernova"に繋ぐ美しい流れ。至福のひと時です。
ということで、とても完成度の高いアルバムです。もちろんオアシスの最高傑作だと思います。もうこれ以上のものは創れないかな〜
1st"Definitely Maybe"の後に出たシングル。
シングルなので4曲しか入ってないが名曲揃いで、この頃のオアシスの凄まじいパワーに圧倒されるばかり。
どのアルバムにも収録されていない"Whatever"は、数あるオアシスの曲のなかでも1、2を争う大曲ではないかと思う。壮大かつ涙ちょちょ切れのメロディは、聴いた後も耳に残って仕方がない。ビートルズの曲で例えると、"ALL You Need is Love"、"A Day in the Life"辺りに通じるものがあるだろう。
この曲以外は、1stの"Definitely Maybe"や、Bサイドアルバム"The Masterplan"に収録されているが、先にそれらを買った人にとっても、"Whatever"だけのために買う価値はありますよ。まちで。
1990年代のUKロックを語る上で決してかかすことのできないバンド、オアシスの1st。
"Rock 'N' Roll Star"で幕を開け、ロックンロールで聴き応えある曲がひたすら続く。特に"Live Forever"でのリアムの歌声は、ジョン・レノンの"Happiness is a Warm Gun"に匹敵するぐらいカッコイイ。
シンプルで力強い曲が続くが、最後の曲"Married With Children"の心地良いメロディでしっかり締めているところが、アルバムとしての素晴らしさを引き立てているように思えてならない。
このアルバムは、世界中でバカ売れした2nd"Morning Glory"とどちらが最高傑作か議論されることが多い。3rd以降のアルバムも決して悪くはないが、やはり最初の2枚と比較すると・・・。ちなみに私は2nd派です。